手作り作品:五藤 幸雄さん

 NTTを退職してから友達と会うぐらいで何もせず音楽を聴いたり、娘婿二代目伏見紫水(上方の曲独楽師)の曲独楽で使う道具を作ったり、小さなフライパン等を作っていました。ある時、妻の友達に頼まれたブックエンドをかわきりに作り始めました。血液がA型のせいでしょうか作り始めるとこんなのどうかな、こうしたら良いかなと考えるのも楽しく、時間を忘れてしまうほどです。今は休憩中、今まで作った作品のミニチュアが作れたらと思案中です。
(令和5年4月14日掲載)