具体的な取り組み項目(例)は、次のとおりです。 | |||||||
取 り 組 み 項 目 (例) | CO2削減量 | 節約効果 | |||||
@ 冷房温度を1度C高く、暖房温度を1度C低く設定する。 | 約 33kg | 約 1,800円 | |||||
A 週二日、往復8q、車の運転を控える。 | 約184kg | 約 9,200円 | |||||
B 一日5分間、アイドリングストップを行う。 | 約 39kg | 約 1,900円 | |||||
C 待機電力を50%削減する。 | 約 60kg | 約 3,400円 | |||||
D シャワーを1日1分、家族全員が減らす。 | 約 69kg | 約 7,100円 | |||||
E 風呂の残り湯を洗濯に使いまわす。 | 約 7kg | 約 4,200円 | |||||
F ジャーの保温をやめる。 | 約 34kg | 約 1,900円 | |||||
G 家族が同じ部屋で団欒し暖房・照明の利用を2割減らす。 | 約238kg | 約10,400円 | |||||
H 買い物袋を持ち歩き、省包装の野菜等を選ぶ。 | 約 14kg | 約 800円 | |||||
I テレビ番組を選び、1日1時間テレビの利用を減らす。 | 約 58kg | 約 1,800円 | |||||
( CO2削減量・節約効果額は、年間一所帯あたりの推定量・額です。 出典;環境省 ) | |||||||
次世代 (数十年後) の気象状況は、その時代に人々にはどうすることもできません。大切な子や孫が暮らす時代の気象状況が、過酷なものにならないように出来るのは、 今の私たちだけです。このままのCO2排出を続けると、えらいことに・・・・。 詳細は、「 http://www.daily-ondanka.com 」 でご覧ください。 |
|||||||
CO2の増加に伴う地球温暖化問題と、CO2削減策について、分かりやすく説明されています。 |